ブログ100記事記念★ブログを100記事書いてみての感想
このような記事を書ける日はまだかまだかと待ち望んでいたものだ。
2022年11月から始まりました本ブログ「ルルアリーのお気楽ブログ」、本記事で遂に100記事目を達成いたしました!おめでとう自分、凄いよ自分!
(達成するのが遅いというツッコミは入れてはいけません)
ゆるゆる更新頻度とはいえ3年近くブログをやり続けてきたのは紛れもない事実であり、ブログを通して感じたこと、人気の記事など書けることは沢山あるだろうということでこの機にまとめてみました。
私のブログって正直物好きの人しか見ないだろと思っているのですが、見てくださっている方は誠にありがとうございます<(_ _)>
目次
100記事達成してみて色々
3年弱で達成というペースについて
ブログを立ち上げた頃は時間に余裕がある大学生だった上、ブログに対するモチベも異常に高かったこともあり毎日ブログに取り組む余裕がありました。
それが徐々に取り組む時間が減っていき、今やほぼ休日にしか取り組まなくなってしまう有様。初期の頃は1ヶ月に5記事以上更新していたのに今や1ヶ月に1~2記事。
まあでも記事を全く更新しない月がある人もいるでしょうから、よくやっていると思います。自分で自分をしっかり褒めていくスタイル。ただ仕事も忙しくなっていくし、やりたいことも色々あるので将来的には更新しない月が出てきてもおかしくありません。
そのため200記事達成は2029年とかになるんじゃないでしょうか。2030年以降になるかもですが、まあ暖かく見守っていただけたらと思います(・_・)
表示数、アドセンスのクリック等
大体ですが私の記事は月に700~800pvほどです。少ないと300、多いと1000オーバーくらい。
プロブロガーからしたらこんな数値ショボいでしょうけれど、私が思うままに書いた記事が誰かの目に入っていると思うと嬉しくなっちゃいますね。ブログを続ける人の気持ちが分かる。
アドセンスのクリック数に関してはゴミです(笑)。月に8~20クリックくらいです。こんなのでは稼げっこないよね。
正直稼ぐのであれば普通に社会人として働く方が楽ですよ。パートとかバイトとかでもOK。
ブログやYoutubeで稼ぐ人って馬鹿にされやすいけれど、一度やってみたら大変さが分かります。稼げるようになるまで時間が滅茶苦茶かかるし、有名になったら有名になったでリスク管理や炎上等にも気をつけないといけないし。
そういう意味では「社会人として働くのダルい」と思っている人は1回やってみるのはアリだと思います。社会人のありがたみに気付けるという意味で。
ブログをすると自分が好きになれる
やっぱり100記事も書いていると、自分のブログに愛着が沸くんですよね。というか、私の場合まだ10記事くらいしか書いていない時期から既にペットのように可愛がっていましたけどねw
リライトとかそういうの関係なしで、自分の記事をよく見ます。自分が書いた記事なので当たり前ですけど、自分が読みたい内容の記事ばかりなので読む手が止まりません。
特にかなり前に書いた記事なんかはどんな内容の文章書いたっけな?と良い具合に忘れているので新鮮な気持ちで読むことができて一石二鳥。
誰もが感じる達成感
やっぱりどんなスローペースであろうと100記事突破の達成感はありますね。むしろ毎日書いている訳ではないからこそ、途中で投げ出さずに100記事まで行けたという事実が嬉しいです。
「100記事はスタートライン」なんて言われますけれど、スタートラインにすら立てずにブログをやめる人の方が多いですからね。
ただリライトはほぼやっていないのでそこが課題かもしれません。ただ初期の頃の記事を敢えて加工しないで当時のまま残すというのもアリな気がして…難しいですね。
因みに100記事達成する頃にはネタ切れ問題にぶつかる人は少なくないと思いますが、私は今のところネタ切れ問題に遭遇したことは一度もありません。これはある種強みかもしれません。書きたいことがまだまだいっぱいあります。
色々なジャンルを扱っているフリーブログみたいなものなのでそういう意味では楽ですけどね。
ブログで身につく能力
ライティングスキルは言うまでもなく付きます。その他で言うと自分の考えを整理整頓して伝える能力が特に大きいと思います。
自分の意見はどのようなものなのか、を改めて見直せる良い機会になっています。あとは色々検索して情報を集めるので視野を広めることができます。
あとはどのような記事が人気が出やすいのか、という分析力。以下に私のブログにおける人気記事をまとめていきます。
人気記事ベスト10(現時点で)
10位
10位はツムツムで課金する理由って何?でした!
それなりにボリュームもありますし、ツムツムはアプリゲームを代表するゲームと言っても過言ではないのでその影響で読まれた感じでしょうかね。
あとこういったお悩み相談系みたいな記事ってやっぱり読まれやすい印象があるのでそういう意味でも読まれたかな。
私は絶対的無課金派なので尖った文章にはなっていますが、課金するかどうか悩んでいる人はこれを読むと一旦冷静になれるかもしれません。
ただ課金する人を何もかも否定している訳ではなく、こういう理由で課金するのはアリだと思うよ、という解説もしているので課金派の人も見やすい記事になっている…とは思います。
9位
9位は逆転裁判シリーズがなぜ新作を出さなくなったかでした!
この記事は逆転裁判456王泥喜セレクションの発売が発表されたときをはじめ、逆裁シリーズの情報が何か出た時にグッと伸びるのが印象的でした。やはり皆さん新作が欲しいんですねぇ
私は当時逆裁1~3と検事シリーズくらいしか知らなかったのに、今や4~6と大逆裁シリーズもバッチリ履修して時間の流れを感じました。
で、今改めて考えてみても新作が出ない理由はやっぱりシリーズの区切りの良さ及びネタ切れなんじゃないかなあと思ってしまいますね。
御剣セレクションも出た現在、カプコンさんが逆裁シリーズを軽視しているとは思えない。このまま下手に手を出さずにアドベンチャーゲームの伝説にしようとしているんじゃないでしょうか。
でもやっぱり新作は欲しい…
8位
8位は誕生日以外で便利なパスワードにしたい場合どうするかでした!
ぶっちゃけこれが1番予想外だったわ。大抵自分の記事で伸びるのってゲーム関連ばかりだし。この記事が伸びているということは皆さん、いかにパスワードに悩んでいる人が多いかが分かって面白いですw
あ、でもこの記事伸びちゃったらパスワードの突破法がバレてしまうからあまり良くなくね?
この記事には書いていませんが、私は大学生時代のIDナンバーを使っているパターンが多いです。意外とずっと覚えている物ですね。不変だし。
というかそこそこ昔に書いた記事なのでこれを機に久しぶりに読んだのですが「確かにパスワードはその手があったか!」みたいに妙に感心してしまいました。自分で書いた記事なのに…w
7位
7位はドラゴンクエストVII の魅力について~実は結構好きな作品~ でした!
これも意外と言えば意外。私のブログ最初期から続いてるドラクエシリーズ解説記事の中で、人気作品であろう5とか11ではなく、7の記事が1番人気というのが面白いですね。
幅広く好かれる作品よりも、賛否分かれる作品の方が内容的には気になってその結果伸びるのかもしれませんね。DQ7はかなり好きな作品なのでコアなDQ7ファンに読まれたのでしょうか?特にストーリーの深さと曲の良さが魅力的。
DQ7以外だと、DQ3の記事も実はそこそこ人気。これに関しては記事名がちょっと得をしているかもしれませんね。「DQ3って本当に最高傑作なのかな?」と思う現代プレイヤー、かなりいると思いますし。
6位
6位はときめきメモリアル2における好きな女の子5選 でした!
ときめきメモリアルシリーズは(GS4除き)何せ古いゲームであり、特にときメモ1,2なんかはインターネット情報もロクになかった頃のゲーム。それを踏まえるとネット上のライバル記事が少ないでしょうから、必然的にこのブログが上位に来るのだと思われます。
あとときめきメモリアルって今なお恋愛シミュレーションの代表格的存在ですからね。あまりにマイナー過ぎるゲームだとそもそもプレイヤーが少なくて記事も伸びないのでこの塩梅がときメモって絶妙。
ときメモ1よりも2の記事の方が伸びているのは2の方が人気だからでしょうか?というか2のキャラはシリーズの中でも良キャラ揃いで解説も書いていて楽しかったので文章からして熱量があるのも理由かもしれませんねw
ときメモ3や4はやはりプレイヤーが少ないからか1や2よりも少し伸び悩んでいますね。その分ネット上の情報も少ないのでチャンスかと思ったんですけどねぇ
5位
5位はグノーシアのお気に入りキャラ7選でした!
グノーシアに関しては知る人ぞ知る隠れ名作って感じなので、程良くニッチで程良く需要がある線を上手く突いた結果記事が伸びた感じでしょうね。それにアニメ化の話題によるブーストもありました。
特にこのゲームはゲーム実況界隈で知った人もいるでしょうし、そういう界隈を見ている人はインターネットもよく見ているだろうから目に入りやすいのかなと。
ときメモ2にも言えますが、キャラが濃くて魅力的だとその分内容も充実するので読み応えある記事になっています。グノーシアはキャラ人気が凄くあるゲームなのでキャラクター需要は非常に高いです。
私のキャラの好みは王道とは少しずれている気がするのでこの記事を読まれていると思うと少し恥ずかしいですが、まあ良いか。
4位~2位
ここはまとめていきます!
4位は逆転検事1,2における真犯人についてとラスボスについて
2位は逆転裁判1~3における真犯人について&お気に入り真犯人キャラ
でした!
いや真犯人解説記事人気すぎて草。9位の項目でも書きましたが、やはりこの記事も逆裁シリーズの情報が出ると伸びる傾向にあります。
最近投稿したばかりの大逆裁シリーズの真犯人解説記事も既に伸びそうな予兆があるので次調べたら上位に来ていそうですね。
逆転裁判シリーズの真犯人に関してはアニヲタwikiをはじめ色々調べれば出てくるのですが、シリーズごとの真犯人傾向を書いた記事というのは珍しいと思うのでそれが伸びた理由かな。
自分の偏見も色々入っていますが、そういう記事の方が多分世間的には需要があると思います。特に同情する・しないの意見が分かれやすい真犯人についてどのように感じているかは意見が分かれやすいからこそ様々な人の意見を見たくなるでしょう。
こんなに伸びるってことはやっぱり逆転裁判シリーズって凄く人気があると思うんですよ!だから新作出しましょう!カプコンさん!!
1位
1位はドラクエ5の嫁論争が荒れやすい理由をフローラ派の私が考えるでした!
こちら、断トツ1番人気の記事です。今でこそ逆裁シリーズの真犯人解説記事をはじめ、人気記事がいくつかありますが1,2年前の段階だと毎日この記事だけ圧倒的PV数を誇っていました。
ドラクエ記事も比較的伸びやすい傾向にありますが、その中でも花嫁論争の話題が伸びるのは今も昔も相変わらずだなあという印象。DQ7の記事が伸びるのと同じように、賛否分かれる内容の方が興味持ちやすいんでしょうけど。
あとこれもタイトルで大分興味そそられる感じになっていますね。世の中的にはビアンカ派の方が多数派なのでフローラ派の意見が気になってつい見にきてしまうのではないでしょうか。
…でもこんな記事書いておいてアレですけど今は正直デボラ派かもしれません(笑)。当時もデボラかなり好きでしたけれど、大人になればなるほどデボラの魅力に気付いてきました。
まあでもビアンカ、フローラで選ぶならば昔も今もフローラですけどね。
この記事の内容って、そこまで意見的には偏っていないというか、「確かに」って思う要素が結構あると思うんですよ。フローラ派の人は特に。
そのため嫁論争をある程度冷静に、フェアに見つめたい人はこれを機に読んでいただけたらと思います。
まとめ
という訳で記念すべき100記事目の投稿となりました。改めて私のブログを読んでいただいてありがとうございます。
100記事段階におけるPV数、アドセンスクリック数といったデータから個人的な感想、身についたスキルなどをまとめました。
これだけだと記事が寂しくなってしまうので人気記事ベスト10をまとめましたが、これがかなり面白かったです。何ならこっちが本編w
身についたスキルは上述したものの他に、パソコンと長時間立ち向かっても苦にならない集中力とかも該当すると思います。
おかげでパソコンで行うレポートや仕事で使うデータ作成などもブログ記入のついでにやれるので苦になりません。パソコンで行う仕事が多い人は是非ブログやってみてください。
人気記事に関しては「やっぱり人気だろうな」というものもありましたが、意外なものが上位に来ていたりして良い勉強になりました。
これを機により多くの人に見てもらえるブログを作れるように今後も頑張っていきます!
