FFにわかによるFFシリーズお気に入りBGM20選
ドラクエの音楽を語った以上FFシリーズの音楽も思う存分語りたい!
という思いでこのような記事を作ることにしました。
FFシリーズも名曲の宝庫と主張できるラインナップ。ただし私は以前も少し述べたのですが、FFシリーズは「好きな曲はとことん好きだけど、ドラクエに比べて印象に残りにくい曲が多い」という印象を受けています。
(詳細はこちら→ドラクエシリーズがFFシリーズよりも好きな理由 – ルルアリーのお気楽ブログ)
そのため紹介する曲は人気ランキングで上位に来るような楽曲が非常に多いです…
また、実はFFシリーズをまともにプレイしたのは10だけで、後はちょろっとプレイしたり家族のプレイやゲーム実況動画くらいしか見ていない超FFにわかです。詳しいシリーズも偏りがあり、7、8辺りはかなり知っていますが最近のFFや逆に初期のFFは数えるほどしか知識がありません。
それを承知した上で見ていただけたらと思います。
目次
戦闘シーンA
FF2において、強めのボス相手の際に流れるBGM。リメイクで追加された曲ということもあり知名度はやや低めですが、他の人気戦闘曲にも引けを取らないクオリティーの楽曲です。
ぶっちゃけ最初は「何だ、通常戦闘曲のアレンジか」と思っていたのですが聞いていくにつれてどんどん虜に。熱さもあるし、スピード感もあるので私の好みに非常にマッチしています。
イントロからテンション上がるタイプの曲ですが、終盤でダメ押しと言わんばかりに更に盛り上がるのがたまらなく好き。ループ前の部分が最高。
FF2の戦闘曲は他が全体的に敵側の怖さを強調した感じの曲調なのでこの勇ましい一曲がリメイクで加わったことによって戦闘に華やかさが加わった印象です。FF2は戦闘以外の曲も全体的に暗めだし。
ゴルベーザ四天王とのバトル
FF4において、ゴルベーザ四天王と対決する際に流れるBGM。ヒャダイン氏の替え歌で有名な一曲でもあります。この曲がめちゃくちゃ好きで一時期狂ったように聞きまくっていました。
この曲好きすぎてぶっちゃけバトル2の印象があまりない。バトル2別に嫌いという訳ではないんだけれど…
イントロのインパクトが抜群で、スカルミリョーネからバックアタックを食らった際に初めてこの曲が流れて「何だこの曲、怖い!」と思わずゾワッとしてしまった人も多いのでは。
これといい、DQ3の「戦いのとき」といい、敵側の恐怖感と味方側の勇ましさが両立された戦闘曲は聞いていて非常に満足度が高くてとても好き。どちらも中ボスBGMという共通点もあります。
曲が流れるタイミングも秀逸なんですよね。ゴルベーザ戦でリディアが駆けつけてきたタイミングとか、ルビカンテ戦前にエッジが覚醒するタイミングとか。
初めて聞いたのがDS版の音源ということあり、DS版が1番好きですね。リメイクだからといって変なアレンジを入れずに純粋にSFC版よりもかっこよくなっています。
その次に好きなのはディシディア版。オーケストラを意識した楽曲なのでオーケストラアレンジが映えます。
メロディー自体も比較的歌いやすいし、かっこよくもキャッチーで覚えやすい楽曲なのが魅力です。
決戦
FF6のボス戦BGMです。ボス戦BGMの中でもかなり人気な印象があります。死闘も結構好きですが、より好きなのはやはり決戦の方かな。
楽曲自体も素晴らしいのですが、FFシリーズで初めて機械文明が全面的に出てきた作品でこのロックな戦闘曲を持ってきたというのが非常に世界観にマッチしています。通常戦闘曲といい死闘といいFF6は全体的にロック。
仮にこの曲が4や5で使われたら違和感しかないと思います。
裏で鳴っているベース音が癖になりますね。あまりベース音とか普段気にしない私でもこれは耳に入ってしまう。
この曲はとにかくイントロの勢いが強い。前作5のバトル2がゆっくりめの楽曲だったのもあって余計激しく感じる。「やっつけてやる!」とテンションが上がらざるを得ないイントロ。
この曲は原曲版が良すぎる。SFC音源って今聞いたらショボいはずなのに全然ショボくない。むしろ余計な音やアレンジがない分、迫力と重厚感がアレンジ版よりも強く感じられると言えば良いだろうか。言語化が下手で申し訳ない。
ディシディア版とかピクリマ版は音が綺麗だから迫力があまりないように感じるんですよね…
1ループが短いのが勿体ないものの、それでも好きの気持ちは揺るがないですね。
ティナのテーマ
FF6における、崩壊前のフィールド曲です。FF6ってSFCというレトロゲームと思えないほど音色が凝っていて世代じゃない私でもビックリしてしまいます。
何か作業しているときにお供としてずっと流したくなるような曲です。程良いテンポ感と美しいメロディーに心惹かれる。戦闘シーンAやゴルベーザ四天王とのバトルや決戦等を聞いた後に聞くティナのテーマはお粥や味噌汁のような安心感。
寂しげにも聞こえる、寂しげじゃないようにも聞こえる。前向きさが感じられるからかな。
これも聞き慣れていることもあって原曲版が1番好きだけど、ピクリマ版もかなり良い感じ。音色が綺麗で、より世界の壮大さを感じられる。
ただこれって「ティナのテーマ」感は正直あまりないですけどね。「目覚め」の方がティナのテーマじゃね?って多分みんな思っているでしょう。
仲間を求めて
FF6におけるストーリー終盤におけるフィールド曲です。ストーリーが進むとティナのテーマが聞けなくなるのですが、仲間を求めても大好きな曲なので寂しいような嬉しいような。
フィールドの背景も相まって、ティナのテーマは朝に聞きたくなって仲間を求めては夕方に聞きたくなる曲という印象。
FF6どころか全FFシリーズの楽曲の中でも、ビッグブリッヂの死闘と双璧を成す人気曲の象徴と言っても過言ではありません。この曲の存在がFF6を人気にたらしめているのでは?と感じるときすらある。
フィールド曲ですが、イベント曲的側面もあるのが人気の秘訣でしょうか。実際、この楽曲の動画は他の楽曲と比べて皆さんのコメントが一回り以上熱量が違う。
最初聞いたとき、私は悲しい曲だなと思っていたのですが、実際聞いてみると壮大さや勇ましさも存分に含まれていて、色んな感情がぶわっと沸き上がってくる曲だなと感じました。
思わず口ずさみたくなるメロディーなので頭に残りやすいです。DQ1の広野を行くも口ずさみたくなるんですよねえ。
ピクリマ版も素晴らしい出来。ただ、後半部分はちょっと壮大になりすぎてこれじゃない感も否めませんでしたが。原曲版を聞き慣れてしまった故か。
ピクリマ版はファルコン浮上のタイミングとして流す分には良いと思いますが、ゲーム音楽って感じではないかも。あの夕焼けを飛び続ける様に似合うのはやっぱり原曲だなと思ってしまいます。
オープニング~爆破ミッション
FF7をニューゲームで開始した際に流れる楽曲です。「ゲームをやるぞ!」となったタイミングで流れるこの楽曲は、嫌でもテンションが上がらざるを得ないですね。
特にFF7は初代プレステの当時の技術をフルに使っているわけですから、1997年当時にプレイした人はもっとテンション上がるんじゃないでしょうか。
リメイクでも原曲を正統進化させたメロディー及び原作を再現したオープニングムービーで、もう語彙力なさ過ぎますが最高!としか言えません。最早映画。
この楽曲は非常にオーケストラ映えしますね。以前、題名のない音楽会で流れた際もかっこいいなあとしみじみしました。
この楽曲、雰囲気がどことなくパイレーツオブカリビアンの「我こそが海賊」っぽいなと思うのですが皆さんはどう思いますか?我こそが海賊も大好きなのでこの曲に惹かれるのは必然だったかもしれません。
闘う者達
FF7の通常戦闘曲です。ちょっとFF7贔屓入っているかもしれませんが、7は戦闘系楽曲のクオリティーがもの凄く高いです。FFシリーズの通常戦闘曲の中で1番好きなのもこれです。
FF7はグラフィックが一気に進化したし、通常戦闘曲の例のイントロも無くなったので今までとは別ゲーをやっているような感覚に陥ってしまいますね。
例のイントロが無くなったと言っても戦闘画面に入ると思わずグッとコントローラーを強く握りしめたくなるような、出だしから勢いあるメロディーにはなっていますね。
1ループが長くなったのもあってただの通常戦闘曲とは思えないほど盛り上がります。例に漏れずリメイクのアレンジも良。
更に闘う者達
FF7のボス戦BGMです。まだあまりFFのBGMを意識していなかった頃から大好きだった曲。FFシリーズのボス戦BGMの中だとこれが1番人気なのかな?
この曲はとにかくかっこいいとしか言いようがありません。やっぱりイントロが強い曲は印象に残りますね。FF6の決戦もロックテイストでかっこいいですが、これはより本格的でゴリゴリなロックになっています。
本作も近代的な世界観なのでこういう曲は似合いますね。
皆さん言っていますが、リメイク版ではやはりvsエアバスターで流れ出した瞬間のインパクトは言葉では言い尽くせませんね。というかリメイクではもっと色んなボス戦でこれを流すべき。
余談ですがFFをあまり知らない人にこの曲流すと結構な確率で「蝶野の入場曲みたい」って言われますw
それ以降、蝶野の入場曲を聞くと「これってこんなかっこいい曲だったんだ…」と思うようになりました。何せ大晦日のイメージが強いので…w
星降る峡谷
コスモキャニオンで流れる楽曲です。これに限らず民族っぽい雰囲気のゲーム楽曲って異彩を放っていることが多いので人気になりやすいですよね。日本人好みになりやすいというか。
ゆったりしているテンポでフルートメインの楽曲でありながら力強さと壮大さを感じられ、凄く胸にズシンと来る、これぞ名曲!と言わざるを得ない曲。
これも口ずさみたくなる系のメロディーですよね。
リバースも素晴らしい出来。FF7のリメイク、リバースの楽曲は概ね原曲を大切にしたアレンジがされていて非常に好感が持てます。
あとこの曲が好きなのはナナキのイメージが強いからというのもある。勝平ボイスのナナキほんと可愛い。
神の誕生
FF7のリバース・セフィロス戦で流れるBGMです。片翼の天使が有名すぎてマイナーなのが難点ですが、かっこよくて好きな曲ですね。パーティーを切り替えながら戦うのも熱い。
片翼の天使がこれまでにない革新的なかっこいい戦闘曲なのに対し、神の誕生は王道なかっこよさという感じ。ゲーム音楽っぽさもちゃんとある。
次作のThe extremeもそうですが、しれっと戦闘曲のイントロっぽい部分が流れるのが思わずハッとします。あと曲の途中でシーモアバトルっぽいところがありますよね?あそこも好き。
この手のボス戦BGMにしては比較的ノリの良い曲調でテンション上がるし、好きになるのも早かったです。
みんな言っていることですが、リバースのvsリバースセフィロスで何でこれ流さなかったの…この曲認知度無さ過ぎない?
片翼の天使
言わずと知れたFF7のラスボス戦BGMです。セフィロスの知名度も相まって、FFシリーズどころかRPG全体で見ても相当有名な部類に入ると思われるラスボス戦BGM。コーラスのインパクトがあまりに強すぎる楽曲です。
初めて聞いたときのインパクトという観点では頭一つ抜けた存在感です。神々しさあふれる荘厳さで、セフィロスの計り知れない恐怖感がありつつも戦おうという気持ちになる熱さもある。
シリアス系楽曲好きな私の心をガッツリ鷲づかみにしてきました。1ループも長いし、曲調も結構変化があるので飽きずに聞けます。
原曲の時点で完成度は非常に高いですが、元々がオーケストラ演奏を意識した曲調であるため、オーケストラ演奏や他ゲーム登場時のアレンジ等も全く違和感なくただただ素晴らしいクオリティーに仕上がっています。
この曲、有名すぎて(あと歌詞の空耳のせいで)逆張り的アンチも見かける印象があるのですが、私は有名になるのも納得のいく神曲だと思います。
ホント、良い意味でゲーム音楽とは思えない。FF7の戦闘曲系にハズレなし。プレステになったことで植松さんも相当気合い入れたんだろうなという印象。

Don’t be Afraid
FF8の通常戦闘曲です。ラグナ編の戦闘曲が人気のため、微妙に影が薄い気がする通常戦闘曲。でも私はこれも好きですよ。別ベクトルの良さがあります。
変拍子である上に決してメロディーがキャッチーという訳ではなくやや重々しさすら感じるのですが、かなり好きで、印象に残っています。FFシリーズの通常戦闘曲の中だと1番かっこいいのでは?
FF8は7を更に上回るグラフィックの進化を遂げましたからね。戦闘曲が緊張感あるのも、リアリティーの追求故かもしれませんね。通常戦闘曲とは思えないような壮大さ。
イントロが流れるとキスティス先生のパチン!という鞭打ちの音が脳内再生されるのは私だけではないはず。
The Man with the Machine Gun
FF8のラグナ編における戦闘曲です。FF8の人気曲と言えばこれですよね。実質的なラグナのテーマ曲であり、ラグナ大好きなので贔屓目に評価してしまっているところはありますが。顔も性格も好き。
いきなりラグナとかいう訳分からない3人組に視点が移って、頭の中がハテナになっているときにいつもと全然違う戦闘曲が流れ始めるため「何だ何だ!?」という感情になった思い出が蘇ります。
プレステ音源の真骨頂とも呼べる楽曲です。電子的且つハイテンポな音楽なのでボカロ等がまだ流行っていなかった時代であることを思うと時代を先取りしている楽曲だと思います。
この曲は圧倒的に原曲一択。アレンジとかオーケストラにしてしまうとこの曲の魅力が半減します。
Don’t be Afraidとは180度異なる曲調。スコールとラグナの性格の違いが曲によく表れています。この曲をバックに戦うラグナはかっこよさ3割増し。
「これを通常戦闘曲にしてほしい」という意見も見かけますが、この曲はたまに流れるからこそ印象に残るのだと思います。ドラクエ4のジプシーダンスと同じ感じ。Don’t be Afraidも名曲ですからね。
ジプシーダンスもThe Man with the Machine Gunも、他の曲と比べると異質な雰囲気の楽曲なので尚更インパクト大。
ただラグナ編が終わってからも何か特定の場所・条件で聞けるようにはしてほしかったかな。ラグナ編自体そんなに長くないし…
Premonition
イデアをはじめとするvs魔女戦で流れるBGMです。こうして並べてみるとFF8も戦闘系BGMのクオリティーはかなり高いですね。今回紹介しませんが、ラスボス戦BGMのThe Extremeもかなり好きです。
テンポの遅い戦闘BGMって本来あまり好きではないのですが、これは別。ただ恐怖感あるだけでない、壮大さあふれるBGMになっていて魔女戦という物語のピークの一つをしっかり盛り上げてくれます。
重い出だしから始まるものの、ちゃんと曲が進めば進むほど盛り上がるタイプの曲調なのでこちらのテンションも自然と上がります。サビで更に爆発するのが鳥肌物。
個人的には2回目のイデア戦の印象が強い曲。あと2回目のイデア戦はストーリー的にアーヴァインをパーティーに入れたくなってしまう。アーヴァインの心情にも何となくマッチしているような気がする楽曲。
いつか帰るところ
FF9のタイトル画面で流れるBGMです。実質的な本作のメインテーマ的楽曲と言えるのでは。
FF9は原点回帰を謳った作品なのですが、この楽曲は原点回帰という言葉が実に似合う、懐かしさみたいなものを感じます。近代的なFF7や8でこれが流れてもしっくりこないでしょう。
リコーダーオンリーの演奏というのが、とても素朴な楽曲に仕上がっていて味があります。作業のお供にずっと聞いていられる一曲。
寂しさもあるような、不安にもなるような、そんな感覚に陥るメロディーですがこの素朴な音色がそんなマイナス感情を緩和させてくれます。
似たような楽曲として、FF5のはるかなる故郷も好きなんだよなあ。今回紹介するかどうかギリギリまで悩みました。
ザナルカンドにて
FF10の言わずと知れたオープニングで流れる曲で実質的メインテーマ。オープニング映像との相性が本当に良い。
全ファイナルファンタジー大投票において、音楽部門投票1位になったマジの人気曲。
あまりに人気・有名すぎて今回わざわざ紹介しなくても思いましたが…FF10の曲を語る上でこの曲を抜くのは無理でした。FF10好きな人は皆ザナルカンドにてが大好き説。
イントロ聞くだけで目頭が熱くなってしまいますね。ラスボスを倒した後のムービーでこの曲のアレンジが流れるのが本当にしんどい。
本作は「1番泣けるゲーム」と言われることがありますが、その理由としてこの曲の存在は間違いなくある。ひたすら切ない。
前作のいつか帰るところはリコーダーの音色が印象的でしたが、今回はピアノの音色が印象的。こういう寂しげな曲はシンプルな音色の方が映えるのかもしれません。
ゲーム音楽という括りを余裕で超えてしまうクオリティーの一曲。アレンジ楽曲の萌動も好き。
ノーマルバトル
FF10の通常戦闘曲です。上述した通りFF10はまともにプレイした唯一のFFなので思い出補正も強いですが…それでもやっぱりFFシリーズ通常戦闘曲の中でも上位に来る楽曲ですね。
あまり戦闘という感じがしない地味な曲調で好きではないというプレイヤーも見かけますが、私は別にそんなこと思わなかったですね。オーシャンビューが目立つFF10の世界観に合う爽やかさがある楽曲。
その上でほんのり切なさみたいなのが漂っていて、それがストーリーにもよく合っている。このバランスが絶妙。
何と言っても終盤の盛り上がりが最高すぎる。終盤に向けて徐々に盛り上げていく、非常にドラマティックな曲調でたまらない。
これに関してはリマスター版が良すぎるなあ。音の重みがグッと増した感じ。正直リマスター版聞いた後だと今まで当たり前のように聞いていたオリジナル音源が急にショボく聞こえてしまう。そのくらいアレンジがかっこいい。
嵐の前の静けさ
キーリカの森、マカラーニャの森で流れるBGMです。マイナーな曲だとは思いますが、非常に印象深い楽曲の一つです。
とても綺麗で、静かな夜に聴きたくなります。マカラーニャの森のキラキラとした幻想的な風景との相性が良すぎるBGM。
綺麗ですが、ほんのりと恐怖を煽ってくるミステリアスな曲調なのでモンスターが出てくる場所で流れても違和感がない楽曲に仕上がっています。こういう美しさの中に暗さが潜んでいる曲、好きです。
人によっては蝶探しのミニゲームでトラウマのBGMかも…?でも雷避けとかとれとれチョコボとか上には上があるのでそんなでもないか。個人的にはとれとれチョコボが断トツでキツかった。蝶と雷は割と簡単だった。
FF10はザナルカンドにての人気が高すぎるので、「有名曲以外のFF10の名曲をもっと知りたいなあ」という人にこれは結構オススメ。
浄罪の路
曲名通り浄罪の路で流れるBGMです。FF10既プレイヤーであれば「聖ベベル宮におけるユウナ操作時のBGM」と言えばピンと来るかと。
これは嵐の前の静けさ以上にマイナーだと思います。1箇所でしか流れない上、浄罪の路は再訪問不可ダンジョンです。
これも物悲しさが深く印象に残る楽曲。マイナー曲な割に好き!という人は見かけます。知る人ぞ知る隠れた名曲って感じです。
聴いていて深く心に来るので私はずっと聴いていられる楽曲なのですが、暗いので人によっては滅入るかも。
オリジナル音源とリマスター版で大幅に変わった曲です。アレンジ云々以前にメインメロディー自体が全然違うので最早別曲。そのためどっちの方が好きか論争が起きることがあります。
個人的には断然リマスター版の方が好きですね。リマスター版は綺麗な旋律の中に漂う圧倒的切なさが際立っています。テンポもオリジナル版より速いので曲が進むにつれてどんどん悲しみが増していって、その分ズシンと心に来る。
ただオリジナル版の方がゲーム展開的には合っているかな。浄罪の路は閉塞感強いダンジョンだし、あの時のユウナ達の絶望感みたいなものが上手く表現できている。オリジナル版は重苦しい感じですよね。
まあどちらにせよ名曲ということには変わらないですけどね。
シーモアバトル
シーモア最終異体戦で流れるBGMです。FF10におけるバトルBGMではこれが頂点でしょう。やっぱり戦闘曲はノリが良い曲の方が印象に残るってものです。曲調自体もどこかエキゾチックで、アジアンテイストなFF10で流れるのに相応しいものになっています。
シーモア自体は正直そんなに好きじゃないですけどね、キモいし(笑)。悪役として見るにはまあ悪くないけれど。
この曲は最初から最後まで全部好き。それだけ中身が充実している曲ということでしょう。実際1ループかなり長いのに長く感じないし、むしろずっと聴いても飽きないという強みになっていると思います。
ただノリの良い盛り上がる曲というだけでなく、シリアス成分も含まれていてボスBGMとしての格も抜群。
こんな良い曲なのに最終異体戦でしか流れないのが勿体ないですよね。しかも最終異体って人によってはあっさり倒しちゃうし…こういうことがあるからゲーム初見プレイ時はあまりやりこまずにプレイしたいですよね。
これもオリジナルとリマスターで結構違うのでどっちが好きかという話になりやすいです。
私としては前半はオリジナル、後半はリマスターが好きです。私のこの意見に同意する人は結構多いのではないでしょうか。ただし総合的に見るとこの曲もやはりリマスターが好きですね。
オリジナル版は何と言っても最初のバンバンと鳴るシンバル音が最高ですね。静かで神秘的なイントロ、不気味な曲の入りからのギャップも凄まじく、一気にテンションが上がります。
リマスター版は全体を通して壮大さ増し増し。それも相まってオリジナル版以上に盛り上がる曲調に仕上がっています。特にこの盛り上がりが後半のメロディーに非常にマッチしていてこれまた最高。
Youtubeとかでオリジナルとリマスターをリミックスした動画を見かけることがあるのですが、お互いの良いところをしっかりと表現できていて神曲としか言いようがない楽曲になっています。これを実際のゲームにも使用してほしいレベル。
やっぱり好きすぎるなシーモアバトル。名曲揃いのFF10ですが、1番好きなのこれかもしれない。
まとめ
FFシリーズの好きな曲20選を解説しました。作品知識の偏りが酷い上に楽曲も基本的に有名所ばかりなのでコアなFFファンが楽しめる記事だったどうかで言うと微妙かもしれませんが…
総合するとFF7、10に好きな曲が多いですね。この2作は共に屈指の大人気作品ですし、やはり人気作品はBGMも良い、ということでしょうか。
FFは作品ごとに世界観が違うように、BGMも何となく作品毎に雰囲気を変えている印象がありますので自分がプレイしていない作品のBGMはどんな感じだろう、と調べる楽しさがあります。
ゲーム音楽は印象的なメロディーや場面に合った使用方法など、他の音楽にない魅力が多数含まれていると思います。皆さんも是非聴いてみましょう。