さて、「ドラクエシリーズの好きな男キャラ7選」を見た皆様、お待たせいたしました！

今回の記事ではドラクエシリーズの女性仲間キャラの中から私が好きなキャラを7人挙げたいと思います。

検索などで先に女キャラ編の記事に辿り着いた人は是非こちらの男キャラverもご覧ください！

私のドラクエシリーズの好きな男キャラ7選 – ルルアリーのお気楽ブログ (mypaselife.com)

皆様の好きなキャラがいるといいですね♪

※作品によってはネタバレになるかもしれないので（特にドラクエ11）、ネタバレが嫌な人は避けてください！

アリーナ(DQ4)

まずは言わずと知れたおてんば姫アリーナ！外伝作品の出演率も高く、DQシリーズの中でも特に有名なキャラの1人です。

あまりDQ知らない人でも「しょこたんが声優を担当しているキャラ」と言えばピンとくる人もいるのではないでしょうか（アメトークでもアリーナの衣装で出ていましたよね）。以前の記事でもお気に入りと書いたキャラです。

ドラゴンクエストIV 導かれし者たちの魅力について – ルルアリーのお気楽ブログ (mypaselife.com)

世間一般的に格闘系の女キャラクターってナイスバディのセクシー系（それこそDQ11のマルティナみたいな感じ）だったり、女性らしさが薄いかっこいい系女子だったりが多いイメージですが、ぱっちりおめめで元気いっぱいなアリーナみたいな女の子が格闘キャラなのが斬新でいいですね。

仲間会話を聞いてていつも思うのですが、彼女以上に冒険や戦闘を楽しんでいるキャラはいませんね。格闘系女キャラが非常に好きになりやすい私ですが、この戦いに対する前向きさや壁･扉を蹴破れる脚力も相まってアリーナは昔から今に至るまで大好きです。

あと私はどちらかというと真っ当なキャラよりも割とクレイジーなキャラ（笑）が好きになりやすいので、「胸なんて大きくても動くのに邪魔なだけよ」とか「この城壁は蹴破れそうにない」とかどこかツッコミどころがある発言が目立つアリーナの台詞はとても面白かったです。

とはいえ「考えが脳筋」「城から脱走」という点を除けば性格自体は結構まともな女の子です。DQシリーズはマーニャやマリベルといった気の強いわがまま女キャラが何人かいます。彼女らは人気はあるものの、やや好き嫌いの分かれるキャラ設定だと思います。それに対しアリーナは気は強いものの正義感は強いし、みんなに優しいし、父親思いです。

戦闘面では圧倒的に力と素早さが高いのが特徴で、早期決着を付けたい雑魚戦で大活躍です。装備が貧弱という欠点はあるものの、HPがそこそこあるのと素早さの半分が身の守りになるというDQ4までの計算式もあってそこまで欠点が目立たないです。

そしてキラピの2回攻撃&凄まじい会心率による火力もあり一部ではアリーナを使わないのは縛りプレイと言われるほど強キャラと名高いです。

マーニャ（DQ4）

次はモンバーバラの人気踊り子マーニャです！同じく仲間キャラの占い師ミネアの姉に当たります。

マーニャは何と言っても見た目が大好きです。褐色の肌が異国っぽさ醸し出しているし、髪色は紫色で落ち着いた色合いだし、サラサラロングヘアで憧れるし、目付きも大人っぽくて良いし…そしてとどめにナイスバディ。格好もかな～り刺激的ですね。

ヒーローズ以降声が付きましたが（cv.沢城みゆき）、これまた色っぽいです。明るいキャラらしいもっとキャピキャピした感じかと思っていたので想像とは違いましたが、ボイス聞いて「イイ！」とすぐ思いました。自由人らしさも全面的に出ていて素晴らしいです！

お金、ギャンブル、酒、男が好きという分かりやすいダメ人間。仲間会話では自分の欲望を躊躇いなくさらけ出す上に言いたいことをズバズバ言う毒舌家なので仲間会話が楽しくて仕方ないです。ひとたび口を開けば文句ばかり言っているイメージです。

というかマーニャって男好きと言う割に男に対していつもキツい印象があるのですが（ピサロに対しても「悪くないけどタイプではない」と言っている）、誰なら良いんでしょうね？いたストによるとバッシュ（FF12）みたいな渋い系が好みらしいので、案外DQ11のグレイグあたり好きそうですね。

ミネアがマーニャとは対照的なしっかり者なのでマーニャのトンデモ発言にミネアが突っ込んだり呆れたりする様子も込みで面白いです。ただミネアはミネアでまあまあ辛辣な時がありますけどw

ただ自分の旅の目的である仇討ちに関することや人間達がロザリーをいじめる件についてはかなり真面目かつ頼もしいことを言っています。人によってはそんなところがギャップ萌えするかもしれません。

尤も彼女は遊びほうけた発言をするシーンの方が圧倒的に多いので、私は「大事なときだけでなくて普段から真面目にやってくれい！」と思いましたがw

所謂魔法使いタイプのキャラですが、他作品の魔法使いタイプのキャラとは異なり、攻撃呪文に大きく偏った習得呪文のラインナップとなっているのが特徴です。メラ系とイオ系を両立しているので単体相手も全体相手もバッチリです。

ただDQ4はDQ5以降と異なり攻撃呪文が通りにくい（耐性によっては確率でノーダメージになる）のが不便なので、打たれ弱さも相まって実はそこまでマーニャを使いませんでした。とはいえ火力は高いし、キャラ愛もあるので主に雑魚敵蹴散らしとして起用することはありました。

フローラ（DQ5）

次は大富豪ルドマンのお嬢様で言わずと知れた花嫁候補の1人であるフローラです！

以前の記事（シリーズの中でも特に人気のドラゴンクエストV 天空の花嫁について解説 – ルルアリーのお気楽ブログ (mypaselife.com)）でお話しましたが、私はビアンカ、フローラの2人ならばフローラ派寄りです（デボラを含めると良い勝負になる）。

青髪にピンクのリボンとドレスという柔らかい色合いの見た目も可愛らしくて好きです。

世間一般的にビアンカ派がとても多いので、フローラ派と名乗ってしまうのはちょっと恥ずかしい気持ちになりますwまあ私は初プレイ時はデボラを選んだのですが。

とはいえフローラを実際に花嫁として選択するまでは正直、

と思ったりはしていました。一目惚れっぽい描写はあるけれど分かりにくいし、結婚自体あまり乗り気ではないし、「○○さんはビアンカさんのことを好きなのでは？」とわざわざ引き留めたりしていますし（ビアンカを引き留めたのはフローラの優しさと取ることもできますが）。

ただし実際に結婚してみたらその点は心配無用でした。主人公のことを根っから慕ってくれる良き妻です。そして「私だってあの方に負けないくらいあなたを愛していますわ」「私の脚ならいくらでも触って結構ですのよ」など意外にもかなり大胆に主人公に愛を伝える場面が多いです。もしかしたらビアンカよりも積極的かもしれません。

あとDQシリーズにおける仲間になる女キャラは「気が強くてズバズバ言うタイプ」「冷静な年上お姉さん系」が多く、フローラみたいな所謂「あなたに付いて行きます」系の主人公を立ててくれる女キャラって割と珍しい気がします。それもまた斬新で良かったです。言わば箱入りお嬢様だった訳ですからね。

そしてフローラですが、彼女はまあまあクレイジーなキャラです（笑）。天然と言えば響きは良いですが、お淑やかな発言の合間合間に「ん？」と首を傾げたくなるような発言が見られます。

有名なのはオラクル屋ののれんを買った際の奇声ですね。あとスライムの喋り方について「アホっぽくて…いえ、無邪気で可愛いですわ」としれっと腹黒発言したり、「私もあなたと同じように今度男の方のお風呂をのぞいてきますわ！」とトンデモ発言をしたり。

無難なキャラなのかと思ったら仲間会話が予想外に面白くてどんどんフローラ派に寄っていきました。

フローラをただの優しいお嬢様だと思っている人は是非一度花嫁に選んで欲しいと思います。「しとやかそうに見えるだけっていうのはあなたがいちばんご存じですわよね。」という発言があるのですが本当にその通りです。

本作において数少ないメラゾーマとイオナズンを両立できるキャラであり、魔法使いタイプとして最高峰のキャラなのは確かです…が再加入時のレベルが低すぎるのでしっかりレベルを上げないプレイヤーの場合、戦力として使うのは厳しいです。

ただし花嫁の中で唯一ベホイミが使えるのが個人的には1番大きいですね。花嫁はどのみち戦闘であまり使わないプレイヤーが多いと思うので誰でも良いのであれば移動中に回復呪文でサポートしてくれるフローラをオススメします。

デボラ（DQ5）

次はDS版で新たに花嫁候補として現われたデボラです！フローラの姉というぶっ飛んだ後付け設定を持ってきて登場しました（後付け設定で姉妹にするなら妹じゃないか普通は）。ていうか見た目が似てなさ過ぎてフローラと姉妹って言われなきゃ分からないんですが。

フローラの項目で書きましたが、私は初プレイ時にデボラを花嫁にしました。本来ギャルっぽい見た目のキャラはあまりタイプではないのですが、公式絵の凜々しい目付きやバラの髪飾りを付けるセンスの良さ、いかにも女王様っぽい見た目といったものに惹かれました。

性格はとにかくわがままです。彼女を見た後だと元祖ツンデレのマリベルが小物に見えるレベルでいつも上から目線です。ですが私は花嫁選択時の「早く私を選びなさいよ」という態度を見て、

と元々気になっていたデボラを選ぶ決定打となりました。

というのもビアンカもフローラもあまりハッキリ愛情を伝えてくれないせいでいまいち選ぶ気が起きなかったんですよね。フローラは彼女の項目でも書いたとおりわざわざビアンカを引き留めるし、ビアンカは「フローラさんと結婚した方がいいに決まっているじゃない」（チラッチラッ…）って感じの遠回し気味な発言だったし。

デボラは嫁候補に入ってくる展開が強引とはいえ、自分からアプローチしてくるかっこよさに「きっと本当はいい奴だ」と感じました。

ビアンカも幼少期の頃の性格なら結構ぐいぐいアプローチしそうですけど、大人になってからのビアンカってどうもおてんば度薄めの普通の女の子なんですよね。個人的にビアンカは幼少期の頃の方が好きです。

デボラの良いところは仲間会話がとにかく面白いことです！仲間会話はもちろんのこと、イベント時のセリフもビアンカとフローラは無難な感じのセリフが多いけれどデボラだけいつもおかしいです。

特に初対面のサンチョに向かって「あんたこそ誰よ？」と正論だけど失礼すぎる発言を放ったのが個人的に1番笑いました。

主人公のことを下僕扱いしたり床で寝かせたりと色々めちゃくちゃですが、デボラを嫁に選ばなかったときの主人公への無関心ぶりを見るとこのように特別な扱いをしているのも主人公のことが好きだからなんだなあと感じることができました。というか、主人公のことが好きでなければあんな土壇場で嫁選びに乱入してこないです。

主人公と共に冒険してきたおかげか、結婚直後と再加入後を比較すると性格も少し丸くなっています。特に魔界突入後はまともかつ真剣なコメントが増えます。何よりラスボス戦直前のセリフが最高すぎる。

そしてそれ以上にデボラに惚れるのは子供達にはしっかり優しくて頼れるママであることですね。有名なのは兄は勇者なのに自分は勇者ではないことを悔やむ女の子に「あなたの力も素晴らしいもの」と諭す場面です。まあ怒るべき場面ではもちろんしっかり怒りますけどね。

主人公も多分お人好しっぽい感じだろうし、かかあ天下な一家になりそうなイメージしかないです（笑）。

女の子や他2人の嫁と異なり、呪文はベギラゴンまでしか覚えない代わりに力が高くて強めの武器が装備できる前衛向けの性能になっているのが大きな特徴です。

DQ5は魔法使い系の仲間が全体的に使いにくいのでこれは追い風になる…と思ったのですが物理面もゴリゴリのパワータイプの比べると中途半端な性能で、私としては今ひとつ使いにくいと感じてしまいました。

ビアンカとフローラはメラミやメラゾーマで低レベルでも安定したダメージを与えられますが、これらを上回るダメージを与えるには他2人以上にレベルを上げないとしんどいです。

ただ魔神の金槌を装備可能（しかも素早さが高い）なのでメタル狩りでは大貢献できます。「ラスボスや裏ボスを倒してからも最大レベルになるまでやりこみたい」といった人はデボラはかなり役立ちます。

ゲルダ（DQ8）

次は3DS版で仲間になるようになった女盗賊のゲルダです！同じく仲間キャラのヤンガスとは幼馴染み兼ライバルに当たります。

盗賊ということもあって荒々しく、加入の流れも（後付けだから仕方ないとはいえ）主人公達の有無を言わさず強引です。ただそういった女性らしさが薄い、ガツガツした性格が好きな私にはかなり刺さるキャラです。ちょっとツンデレ気味な部分があるのも良いです。

顔はデボラっぽいですが、見た目のギャル要素は皆無で動きやすさを重視した格好となっているので、デボラとはだいぶ印象が異なりますね。ボイス（cv.生天目仁美）もかっこいいし、思わず「姐さん」と呼びたくなってしまいます。ヤンガスは多分今後もゲルダに頭が上がらない関係性が続くような気がします（笑）。

DQ8ではエンディングでミーティアと結婚する流れになっていて、3DS版でゼシカ版も追加されましたが、私は正直ゲルダと1番結婚したいです。まあメインヒロイン感無いし、主人公とは恋愛の「れ」の字も無いし、ヤンガスと良い関係を築いてほしい気持ちも強いので完全に勝手な妄想ですが。

欲を言うならば仲間会話はもっとマーニャやデボラみたいに面白路線を行っても良かったような気がします。年長者だからか割と真っ当で大人な発言ばかりです。同じく仲間になる女性キャラのゼシカも「勝気ぶりが目立つけれど意外とまとも」という感じなのでちょっと方向性が被ってしまった印象。

仲間になるのは後半ですが、戦闘能力は間違いなくDQ8のキャラの中で最強です。

短剣スキルのキラージャグリングが凄まじい高火力でよく問題視されています。短剣スキルを100まで上げなければならないのでプレイによってはラスボス前に覚えられませんがキラジャグ抜きでも充分強いです。

ベホマ、ピオリム、精霊の舞（ザオリク効果）と回復･補助面も備わっているし、ゴールド投げは（お金が必要とはいえ）500ダメージ与えられるのがあまりに強すぎます。

加入後一生スタメンでした。ゲルダほどではないにせよ同じく3DS版で新たに仲間になるモリーもかなり強いですし、PS2版に愛着ある人はちょっと複雑かもしれませんが、この2人の新規加入は特に批判が無い（DQ5のデボラとかは当時賛否両論が凄かった）のであまり気にする必要無いとは思います。

ベロニカ（DQ11）

次は賢者セニカの生まれ変わりで双賢の姉妹であるベロニカです！セーニャの姉に当たりますが、魔力を奪われた際に子供の姿にされています。

今作の仲間になる女キャラは3人とも人気が高い印象ですが、その中でもやはりベロニカ人気は頭一つ抜けているイメージがあります。カミュとの「喧嘩するほど仲が良い」的関係も人気ですよね。

私も今まで好きになったキャラの傾向からして、DQ11の女キャラは十中八九マルティナが好きになるだろうなと思ったのですが、それに迫る勢いでベロニカ好きが加速しています。

子供姿は本当の姿ではないのでこんなこと言うのもアレかもしれませんが、めっちゃ可愛いのでずっと子供姿がいいです！さそうおどりを受けた時の踊りは最早天使。

というか猫の着ぐるみの時の可愛さ反則すぎませんか？まあそもそも猫って超可愛いからその着ぐるみを可愛いベロニカが来たら可愛いのは当たり前か！…あれ、私ロリコンではないはずなのに…

ホームページで「子供扱いしないでよね！」って感じのセリフが表記されていて、プレイ前は「マリベル系統のキャラだな」と思いました。実際、思ったことをズバズバ言っていく発言のキレの良さは似ています。

ただこの手のキャラにしては珍しくわがままとはほど遠いキャラでしたね。トラブルメーカーではありましたが活躍するシーンも多かったです。ちょっと仲間達に注意がてらキツく言うことはあっても、正義感はとても強いし、基本的にみんなに優しいです。何だかんだ真っ直ぐな王道ヒロインなのでストーリー序盤から好印象を抱きやすいです。

さて、ベロニカと言えばあの離脱イベントであることを語らないわけにはいかないでしょう（詳細はネタバレ防止伏せ）。あれはストーリーの展開が秀逸でした。大樹崩壊のピンチだけど、何だかんだみんな無事で、仲間キャラの残りはベロニカだけだ！と思ってからの衝撃の事実。

大樹崩壊後のイベントが本当に名イベントだらけで、「これは泣ける」とか「DQ11のストーリーいいな」とか思ってモチベーションがぐんぐん上がった状況でこのイベントが来るので印象深さもピカイチです。

クリア後に過去に戻ることによりベロニカとまた一緒に冒険できるのは本当に良かったです。「崩壊後のみんなの成長が無くなったのが嫌」という意見もよく見かけますが、ベロニカとまた冒険できるという点だけでも過去に戻って良かったなと思えました。

設定通り魔法使い系のキャラクターであり、今作では攻撃魔力があるおかげで呪文ダメージは固定ではなくなっています。そのため火力不足を感じる面はありません。スキルパネル解放後、すぐにイオグランデを取ると燃費は悪いものの雑魚戦で大暴れできます。

補助呪文も覚えますが、補助は大体シルビアやセーニャあたりが担当しがちなのでやはり攻撃がメインです。

ただいかんせん打たれ弱いのでボス戦とかでは結局カミュやマルティナに攻撃役を担当することが多いです。それでも攻撃呪文が軒並み冷遇されていたシリーズ（特に消費MP0の技がごまんとあるDQ6と7）に比べると、相当活躍できる魔法使いです。

マルティナ（DQ11)

最後は旅の武闘家でありデルカダールの姫でもあるマルティナです！

超ロングポニテでキリっとした目付きでナイスバディ、しかも武闘家。私の好きな要素を詰めに詰め込んだこのキャラは好きにならないわけありません。着せ替えについてはとにかく戦姫と神竜がめちゃくちゃ似合っていて大好きです！どっちが好きか決められないレベルでどっちもお気に入りです。

私はSwitch版は未プレイ（プレイ動画とかで内容は確認した）なので結婚（同居）イベントはエマ固定だったのですが、もし選べるならマルティナを選ぶ気がします。私が好きなキャラであることに加え、王族同士で身分的にもつり合うこと、主人公が赤ちゃんの頃に接点があったこと、そしてマルティナが主人公に恋心を抱いていそうだからです。

冒険の書の世界におけるルドマンの屋敷で告白した際のマルティナの反応が本当に可愛いです。彼女もニヤニヤしていると思いますがこっちがニヤニヤしてしまいますよ。

武闘家ではありますが性格面ではそこまで強気でガツガツというわけではなく、高所恐怖症だったりスイーツ好きだったりと至って普通の女性という感じです。

私としては正直プレイヤーから好かれようと無難なキャラ設定にしてきたなと感じましたが、それでも上記の告白シーンは可愛いし、ロミアの依頼を断った際にハイキック寸止めしてきたりと印象的なシーンや会話もありました。あと幼少期のマルティナが無邪気で可愛い。

再加入時のイベントが他キャラに比べて雑だった感は否めませんが、初加入時のイベントのインパクトは他キャラを圧倒するレベルだったので帳尻合わせだと思います。

ただこのゲームが本格的に面白くなるのが大樹崩壊後なので、他キャラの出番がどんどん濃くなっていくことにより、相対的に彼女が空気になっていくのは惜しいところです。

セクシーな見た目＆お色気スキル持ちということもあり公式の人気キャラランキングではマルティナの男性票が80%を超えるほど男性人気が高いのですが、世間一般的に女性人気が高くなりそうな要素も充分に備わっていると思います（現に私が好きですし）。

頼れるお姉さん、強い武闘家、美人系の容姿といった要素は結構女性人気が高くなりやすいものです。

異変前はグレイグ未加入＆カミュがまだ弱いということもあり、主人公と共に肉弾戦の主役として大活躍できます。異変後はボス戦においては打たれ強いグレイグや分身が使える加入に分がありますが、お色気スキルのピンクサイクロンが破格の強さで雑魚散らしに大きく貢献できます。

あとカミュは確かに強いですが、分身している最中に状態異常を喰らったりすると面倒なので安定性ではマルティナが勝っています。ばくれつきゃくも相当強いですし、プレイング次第ではカミュの代わりにマルティナを入れるのもありですね。

まとめ

ということで私の好きな女キャラ7人を紹介しました！

改めて見返してかなり長い記事になっていてちょっとびっくりしました。ブログを書くのに慣れてきたからか、結婚イベントどうこうの下りがあったからか、それとも素敵な美女達への熱量が高まっていったからか…もしかしたら全部該当しているかもしれません。

DQシリーズの女キャラは基本的に若いですし男キャラよりも人気なキャラが多い印象ですが、皆さんのお気に入りキャラはいたでしょうか？

魅力が伝わったならば嬉しいです♪